こんにちは。モフろうです。
煽り運転で全国指名手配という偉業を成し遂げた宮崎さんは歴史に残りますね。
黒歴史ですけどね。
短気は損気といいますがクラロワでもすぐにイライラする人はトロフィーが上がっていきません。
そんな中、わたくしモフろうはクラロワで負けても全然腹が立ちません。
高校生カップルがキスする動画とか見て怒り狂っているのでクラロワ如きでは私の心を震わすことなど不可能です!
さて、バランス調整でペッカが10%近く体力が減らされましたが上位陣を見てみるとペッカ採用が非常に多いことに気が付きます。
前評判では弱体化と言われたのに蓋を開けたら…
ペッカは体力が減りましたがリーチが長距離になってプリンスと同じ扱いになりました。
このリーチの変化が今まで一発入れられなかったのが入れられるというので非常に使いやすいです。
攻撃力は変わらないのでリーチの長い高威力のユニットということでカウンターでの性能がアップしました。
カウンターですと体力が少なくなったのも緩和されて相手のリーチ外からガシガシ殴れるの怖いです。
ペッカが採用されるデッキで一番多いのはペッカ攻城ですね。
このデッキは2.6ホグに勝ち目がありませんがそれ以外のデッキには特に苦手としているデッキは無いのでオールマイティーに戦えます。
ウルトラレアが大量に入っているので無課金で揃えるのは難しいのですが多少レベルが低くてもバランスよく戦えるでしょう。
基本的にすべてのカードがカウンター能力高めで一歩防衛を間違うと一気にタワーを持っていかれます。
迫撃砲の基本形は大体こんな感じですがアウトローの所をペッカにするデッキが増えています。
ガーゴイルの群れの所がコウモリでローリングウッドをザップにしているのも多いですね。
多分、ペッカをコウモリで潰されたくないというのでザップ採用なんだと思います。
コーモリはディガーカウンターとの相性が良いからでしょう。
しかし、ペッカとディガーは今まで組み合わされているデッキが少なかったのでペッカ採用は何でもありなんだなと感じます。
それだけ大型が増えているのかもしれません。
脳死ゴーレムやジャイに負けるのは嫌ですもんね。
ただ、普通の迫撃デッキよりも回転率で負けるのでしっかりとしたエリクサー管理が必要です。
まだ今シーズンは半ばで前シーズンのトッププレイヤーはトロ上げしてないので分かりませんが、ペッカ採用は普通に多いと思います。
次のバランス調整ではペッカのリーチが長距離から中距離になるような予感がするので要注目カードですね。