更新もせずのんびりとクラロワしているモフろうでございます。
正直クラロワに飽きてきたんですが毎日やっております。
日々の変化を感じると大型のデッキがやたら増えたなぁと感じます。
昔からホグデッキはテクニカルだったんですが今は力で粉砕していくデッキが多くなりました。
それを感じるのはラヴァクローンでして適当にしていても結構強いです。
三銃士がいなくなって大型が流行るとは開発の方も考えてなかったでしょうね。
全体的に今の環境は大味な感じがします。
修正内容
ネクロマンサー: 撃破された時に3体のスケルトンを召喚
下方されたことがないという稀有なユニットですが更に上方修正されました。
ダークネクロと同じで死んだらスケルトンを3体生成するようになりました。
ポイズンに弱いという特性はありますが少しずつコスト5にふさわしいユニットになってきました。
ファルチェがいるときついですがジャイアントの後ろによろしいかと思います。
初心者さんが好きなユニットでもあるので下位では猛威を振るうのでしょうね。
ホバリング砲: 攻撃速度を1秒から1.1秒に変更
ホバリング砲よりも今は空軍が流行っているのでそれに対しての下方でしょうね。
まぁこいつの強さは攻撃速度じゃなくて射程の長さなので射程が短くされない限りは使いみちが多いのであんまり減らないと思われます。
ラムライダー:投げ縄による動作抑制率を100%から85%に減少
問題のウルトラレアカードですが実装当初はホグのような使い方をされていてイマイチ良さを発揮できませんでした。
しかし、こいつの強さはカウンターだけではなくて相手のタンクユニットに合わせて出すとずっと硬直させてタワーに届かせないというチートスキルでこれを使いこなすことによって恐ろしく防衛力が上がりホグが機能しなくなるというバランスになってしまいました。
おかげでホグデッキは激減してそれの対処で完全に止まるというのはなくす調整が施されます。
しかし、もとから体力が高いのでタワーへは一発殴ってしまうので使われなくなるとは思えません。
次のシーズンも猛威を振るうでしょう。
巨大スケルトン: 一撃目の発動に要する時間を0.5秒から0.3秒に短縮、質量を15から18に増加(押されても動きにくくなります)
質量が増えるというのがよく分かりません。
ジャイアントとゴーレムの質量がいくらなのかデータがないので比較しようがないです。
多分面倒くさいユニットにはなるんでしょうね。
一撃目の発動が早くなったのは良いのですがもとから攻撃力がそれほどないのでやっぱり死んだときに出る爆弾がこいつの特徴でそれを当てられるかというのが対戦での肝になるでしょう。
アサシン ユーノ: ヒットポイントを4%減少
ようやくカンストしたと思ったら下方修正されました。
運営の嫌がらせをまた受けましたがこのカードは突撃系の中でも特に受けにくいので仕方ないんでしょうね。
無敵があるカードだから多少のHPの減少は多めに見ないといけませんが一度でいいから強いユーノを使ってみたかった。
ゴブリンの小屋:生成速度を4.75秒から4.5秒に変更
生成速度が上がって1体多めに出るようになりました。
小屋系はあまり強くしすぎると置くだけロワイヤルになるのであまり手を入れないほうが良いと思われます。
置くだけゲーは嫌われますからね。
まとめ
最近は調整をしようというよりはマンネリになるから流行っているのを弱くしましたという感じの調整ですね。
確かにマンネリが激しいのでこうせざる得ないのでしょう。
20勝チャレンジを本気でしようと思いませんでしたからね。
期待せずにのんびりバランス調整を楽しみましょう。