こんにちは。モフろうでございます。
ようやくというかやっとというかバランス調整がやってきます。
戦う相手の8割がエリートバーバリアンとなっているのでどうなるのかと思ったのですがやっぱりエリートバーバリアンは下がります(´・ω・`)
修正内容
エリートバーバリアン:ヒットポイント-4%、ダメージ-4%、攻撃速度1.5秒(1.4秒)
ヒットポイントとダメージがどちらも4%下がります。
そして、攻撃速度が1.4秒から1.5秒に戻ります。
前の修正は何だったの?という感じで攻撃速度が戻りますが移動速度が変わらないので脅威であることには変わりないでしょう。
ザップ:ダメージ-6%
長らくどのデッキにも入っていたザップが下方修正されました。
同レベルのゴブリンが死にません!!
つまりゴブリンバレルがザップで死ななくなったためにミラーバレると呼ばれる戦術が脅威になります(´・ω・`)
ザップ枯渇デッキが死ぬこととなり矢の雨が増えるのか、それとも執行人ファルチェが絶対に入るデッキになるんでしょうか?
ゴブリンギャングが糞カードになるからこの調整なんでしょうか?
そして、ザップ率が下がるとクローンの呪文が輝くような気がします。
エレクトロウィザード:ヒットポイント+ 9%、スポーンダメージ-6%
体力の増加により今までは同レベルのファイアボールは1発で死んだのですけれども死にません!
そして、スポーンダメージはザップと同じだったのですがザップの弱体化に合わせて弱体化します。
少しは使ってもらえるでしょうか?
メガガーゴイル:ダメージ-4%、攻撃速度1.5秒(1.4秒から)
使用率の高さからあっさり下方修正されました。
攻撃力ですが攻撃速度の低下も相まって10%ぐらい下がります。
まぁそれでも体力の高さから使う人は使うと思います。
アーチャー:ヒットポイント-4%
ヒットポイント減少しますがローリングウッドも攻撃力が減るのでローリングウッドで死にません。
今までは結構生き残るとタワーにダメージが入ったのですがそれも期待できないでしょう。
ローリングウッド:ダメージ-4%、ノックバック効果が減少
ダメージが少なくなりますがプリンセスは倒せます。
ノックバックの距離が少し減るようです。
ザップが弱体化したために必須カードになる予感がします(´・ω・`)
アイスゴーレム:ヒットポイント-5%、死亡ダメージ半径、および持続時間の減少
ヒットポイントが減少しましたが5%なので盾としては使えます。
しかし、死亡時のダメージ半径が縮まり、持続時間が減少したためにエリートバーバリアンが止めにくいと思います(´;ω;`)
個人的には大好きなカードだったのでこの調整は厳しい。
アイススピリット:ダメージ-10%
アイスゴーレムの影に隠れる形で最近は使用率が減りましたがダメージが10%下がります。
元々こいつの攻撃力に期待していた人はいないのであんまり変わらないでしょう。
ウィザード:攻撃射程+0.5
ウィザードの射程範囲が伸びます。
丁度アイスウィザードと同じ飛距離になるのでタワーへの攻撃が少し早くなるでしょう。
ウィザード兄弟の中では最弱な感じがしていたので少しは使用率が上がるかもしれませんね(´・ω・`)
まとめ
スケルトンラッシュの下方修正がありませんでした。
そして、スケルトンラッシュ対策に入れていたザップが死んだので更に厳しい戦いが行われそうです。
スケルトンラッシュ対策のアイスゴーレムも弱くなり、スケルトンラッシュ対策のアーチャーも弱くなり、スケルトンラッシュ対策のエリートバーバリアンも弱くなりました。
スケルトンラッシュの修正をしたらまた印象は違った感じになりましたがヤバイ調整なのは分かります。
また、ザップが弱くなったためにゴブリンバレルがドンドン飛び交う恐ろしい戦場になるでしょう。
ゴブリンバレルはトルネードで吸い込んでキングタワー起動した方が良いのかもしれません。
ザップ弱体化はこのゲームのゲームバランスが一気に変えるでしょう。
モフろうは来週はバイオハザード7を楽しみにしてクラロワを遠くから眺めようと思います(´・ω・`)
炎上するかも(´・ω・`)
なんかスケラだったり樽ゴブリンだったりタワーを直接攻撃できるカードが多く使われそうですね。なんか一気にクラロワが変わりそうで怖いですね···